美容鍼のQ &A ~皮膚の深さの秘密~

皮膚にも深さによって名前が変わってくることはご存知ですか。

 

今日お話をするのは一番表面にある「表皮」と呼ばれる皮膚の下にある

 

「真皮」についてです。

 

真皮とは は表皮の内側にあって、肌(皮膚)組織の大部分を占めており、肌(皮膚)の本体ともいえます。

 

場所によって異なりますが、皮下組織を除くと平均で約2ミリの厚さがあります。 真皮は、「コラーゲン」という線維状のタンパク質がその大部分を占めています。

 

真皮層をダイレクトに刺激することが可能な美容鍼の一番の魅力は、何といっても

 

肌の内側にアプローチできるということです。

 

たるみの原因となっているコラーゲン繊維やエラスチン、ヒアルロン酸などの減少を解消するためには、真皮層へのアプローチが欠かせません。

 

美容鍼には、真皮層をダイレクトに刺激することで

 

肌の自然治癒力を促し、

 

加齢とともに衰えたコラーゲン繊維やエラスチンの生成を促進

 

このうような効果があるため、肌のハリを取り戻すことができます。

 

実際に受けた方の多くは

 

「顔の軽さの違いがすぐに分かる」

「鏡で見て顔のボリュームが違う!」

という声を頂きますが、またブログで生のお声も少しずつ紹介しますのでご期待下さい。

このような施術前のお写真も順次ご紹介していきます。

 

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